結婚式における乾杯や挨拶のこと! 親族のみの場合について解説

結婚式における乾杯や挨拶のこと! 親族のみの場合について解説

一度は結婚し、子どもにも恵まれたがいろんな

事情があり離婚。

 

子どもと一緒ではあるが、また独身生活を

送る日々。

 

しかし、最愛のパートナーと出会うことができ

それももうすぐ終えて、いよいよ結婚式!

 

2回目ということもあり、今回は親族のみで

結婚式をするが、子連れだとやはり

違うのかな?

 

従兄弟からだと、一体どのくらいご祝儀を包んで

もらえるのだろうか?

 

家族みんなで呼ぶ場合は?

 

ということで、今回はその悩みを、ここで解決

していきましょう。

 

 

 

 

いつもと違う?子連れ結婚式の新郎父の挨拶

 

 

新郎父の挨拶のベースは

・スピーチをする人の自己紹介

・会場へ来てくださっているゲストへの感謝

・新郎新婦へのはなむけの言葉

・助けや協力などといった力添えのお願い

・締めの言葉

このような内容と流れになります。

 

最近では新郎新婦どちらかが再婚で、子連れ

というケースは珍しくありません。

 

むしろ増えてきている傾向があります。

 

お子さんも一緒に結婚式へ参加される場合は

その子へのフォローも考えてあげましょう。

 

スピーチの中にはお子さんの名前を入れて

家族の一員であり、大切な存在であることを

伝えていくとベストです。

 

しかし、人によってはデリケートな部分でも

あります。

 

少し迷った場合は、息子さんに相談してみては

いかがでしょうか?

 

「子どものことを話していいか?」

「あえて触れないほうがいいのか?」

 

まずは直接聞くことが、一番失敗しません。

 

息子さんも自分の結婚式のことで相談して

くるのですから、よろこんで答えて

くれるはずですよ。

 

息子さんに聞きづらい場合は、奥様に相談する

のも1つの手。

 

1人で考え込まないで、まずは人に悩みを聞いて

もらいましょう。

 

 

従兄弟を結婚式に呼ぶ際のご祝儀!家族5人の場合いくらもらえる?

 

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ご祝儀というものは

・お祝い

・お食事代

・引き出物代

この3つが内訳となります。

 

この内訳を頭に入れておくと、スムーズ

計算することができます。

 

1人で従兄弟のご祝儀を包む場合、地域にも

よりますが3~5万円が平均。

 

一般的に夫婦で結婚式に参列する場合のご祝儀は、

1人の2倍の金額になるといわれます。

 

しかし、「4万円」「6万円」「9万円」といった

数字は縁起が良くありません。

 

 

偶数ですが「8万円」末広がりということも

あり、とても好まれる数字です。

 

2倍の金額と考えると、夫婦では5~7万円が妥当。

 

では、ここに子どもが加わると、金額はどうなる

のでしょうか?

 

年齢や人数により、金額はガラリと変わります。

 

・0~2歳→食事や席の必要がない:0円

・3~6歳→幼児食と席が必要:1万円

・小学生→お子さま用の食事と席が必要:1万円

・中学生→食事と席が必要:1~2万円

・高校生→大人と同じ待遇:2万円

 

子どものご祝儀分はこのような配分になります。

 

そのため、小学生2人と5歳児1人の家族の場合は

8~10万円のご祝儀を受け取ることができます。

 

また、従兄弟が高齢であったり、とても仲が深い

関係であると、夫婦だけで「8万円」「10万円」

包むかたもいらっしゃいます。

 

注意しなければならないこともあります。

 

従兄弟が高額な移動費や宿泊費などがかかるが

お車代を渡さない場合は、その金額も加味され

るので、そこも頭に入れておくとベストです。

 

 

まとめ

 

新郎新婦だけがメインの結婚式は経験したことが

あるけど、自分の子どもと迎えるのは初めて

という方も多いと思います。

 

上記にも書きましたが、今は再婚や子連れでの

結婚式は珍しくありません。

 

不安なことや希望は、どんどんプランナーさんに

相談しましょう。

 

まったく同じ結婚式はありませんので、プロが

あなたの結婚式に合った提案やアイデア

くれるはずですよ。

 

 

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