新郎の父の結婚式のスピーチ! 新婦を褒める言葉など内容を精査

新郎の父の結婚式のスピーチ! 新婦を褒める言葉など内容を精査

もう少しで大切な息子の結婚式を迎える

そこのお父さま。

 

“新郎の父”というと、“スピーチ”という大役を控え

ドキドキしている方も多いのではないでしょうか?

 

新婦を褒めたほうがいいのかな?

 

スピーチって、どういう言葉を並べれば

いいのかな?

 

結婚式に何回か招待されただけではわからない

ですよね。

 

結婚式のスピーチは何度もするものではない

ですから、不安になってしまうのも当たり

前です。

 

そこで、今回はそんなお父さまの不安を少しでも

払拭するため、ここでスピーチのことを

紹介させていただきます!

 

新婦を褒めて、感謝する

 

会場にはあなたの親戚はもちろん、新婦の

親御さんや親戚も参列しています。

 

そのため、自分の息子だけを褒めるのではなく

新婦もしっかり褒めることが大切。

 

息子のことを話したい気持ちもありますが

ゲストはそのことだけを聞きに結婚式に

来たのではありません。

 

「●●さんのおかげで、息子は幸せな家庭を

築けそうです」

「●●さんという笑顔が素敵な女性と出会い、

息子は今日という日を迎えることができました」

「●●さんのご両親には感謝の~…」など、

言葉でしっかり伝えましょう。

 

褒めることだけではなく、感謝の言葉も忘れずに。

 

結婚式のスピーチが不安なら!
叔母など女性陣に聞いてもらおう

 

スピーチの内容が決まったら、次は練習を

はじめましょう。

 

しっかり読んで、声を出してみた…けど

自分一人で練習して、はたして本当に

それで大丈夫なのか…?

 

失礼なことは言っていないか?言葉遣いは

おかしくないか? 文章は大丈夫か?

 

考えれば考えるほど、モヤモヤしてくるのでは

ないでしょうか?

 

そんなときは、奥様や叔母など、女性陣に聞いて

もらうのも1つの手です。

 

男性では気づかなかった、細かいところに

気づくのが女性。

 

親戚ならズバッと指摘をしてくれるので、新たな

意見も聞けて、自分のためにもなりますよ。

 

また、練習の時は本番と同じように本気で話すこと。

 

親戚の前だと少し恥ずかしくなって棒読みになって

しまいがちですが、それでは練習の意味が

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ありません。

 

練習中もしっかり気を引き締めて、本番だと

思ってやれば、結婚式当日も少しは

安心できますよ。

 

また、どうしても一人で練習した方は、自分で

音声を録音したり、動画を撮影して、確認する

のもオススメです。

 

自分で自分を振り返ってみてみると、「あれ?読む

スピードが速いな」「姿勢が悪く見える」など

再確認がしっかりできます。

 

イメージもしやすいので、緊張しやすい人は

ぜひやってみてくださいね。

 

新郎父の挨拶時の新婦の呼び方は?
失礼になる場合とは?

 

新郎父の挨拶でもある“謝辞”は、会場にいる

方への感謝を伝える場です。

 

“完璧にしなきゃ!”という気持ちがある方も

いると思いますが、メモやカンペを見て話してもOK。

 

どんなに練習したって、緊張して頭の中が真っ白で

何も言えないよりは、しっかりメモを用意した

ほうが安心ですからね。

 

用意した感謝の気持ちは、メモを見てでも

伝えましょう。

 

また、メモ帳に書いたものよりは、便箋で

書いたものを用意しておくと、周りに

見られても恥ずかしくないでしょう。

 

そして、ここで“新婦の呼び方”をどうしようか

迷う方もいるのではないでしょうか?

 

ここは“●●さん”と、しっかり“さん”を

付けて呼びましょう。

 

どんなに新婦と親しくても、会場には親御さんや

親族がいらっしゃる場です。

 

呼び捨てにすることはいい気分をしない方も

でてきます。

 

そのため、「失礼な新郎の父だな」と思う方も。

 

あだ名でもなく、しっかり正しい名前で呼びましょう。

 

もちろん、名前がわからない場合はちゃんと

息子さんにでも確認しましょう。

 

名前を間違えることが一番失礼ですから。

 

まとめ

 

ちょっとしたアドバイスではありますが

すこしはあなたの悩みが減りましたか?

 

本番はどんなに練習しても緊張してしまって

早口になってしまう人もいると思います。

 

そんなときは、意識してゆっくり話しましょう。

 

そして、「自分にはメモがあるから大丈夫」

「絶対成功する」と、自信を持つことも忘れずに。

 

ムービーが残っている方が周りにいる場合は、

見せてもらうと雰囲気や流れがつかみやすい

ので、チェックしてみるのもオススメですよ。

 

 

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