卒園式あるある!「笑える」「感動」「ほっこり」謝辞エピソードまとめ

卒園式あるある!「笑える」「感動」「ほっこり」謝辞エピソードまとめ

卒園式のプログラムで必ずと言っていいほど

あるのが謝辞です。

 

謝辞は一体誰が読むものなのでしょうか?

 

謝辞の内容についてここでご紹介します。

 

卒園式での謝辞のエピソードについても

まとめていますので、ぜひご覧になって

みてください。

 

また、卒園式での挨拶で、会長として挨拶する

ことになった場合、どのような話をすれば

いいのかもご紹介します。

 

卒園式での挨拶、会長としてどんな話をすれば良い?

 

保護者会の会長などをしていると、さまざまな

仕事があります。

 

そのなかでもいろんな場面で挨拶をしなければ

いけないことも多いでしょう。

 

卒園式での挨拶も、保護者会の会長の仕事の

ひとつです。

 

大勢の人の前で話すことに慣れている人は

大丈夫ですが、日常でそういう場面がなかなか

ない人は緊張してしまいますよね。

 

そういう人は、あらかじめ文章を作っておき

ましょう。

 

どのような挨拶文にすればいいのかわからない

という人のために、内容をご紹介します。

 

まずは、保護者への祝辞です。
「保護者の皆様、本日はご卒園おめでとう

ございます」という言葉から始めます。

 

そのあと、自分の紹介も軽くしましょう。

 

つづけて、子供の成長を感じてもらうために

「入園時の頃は…」と切り出します。

 

「小さかった子供も卒園を迎える今、こんなにも

成長した姿を見ることができ、感動している

ことでしょう」と子供の成長を感じさせるような

文章にします。

 

そして、先生方への感謝の言葉へと続けます。

 

卒園を迎える子供たちへのメッセージは

わかりやすく伝えましょう。

 

小学校へ行ってもいつでも園に遊びに来て

ほしいことや、小学校へ行けばもっと楽しい

ことが待っていることなどを話します。

 

最後は、保護者への感謝の言葉です。

保護者会に参加し、協力してもらったことへの

お礼の一言で締めましょう。

 

卒園式の謝辞は誰が読む?一般的なその内容とは?

 

卒園式の謝辞は、保護者会などの役員で卒園する

子供を持つお母さんがする場合が多いです。

 

例外もあり、先生から頼まれるといったパターンも

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あるようですが、だいたいは保護者会の役員から

選出されます。

 

謝辞の内容ですが、お世話になった先生方に

感謝の気持ちを述べます。

① 時候の挨拶や簡単な自己紹介
② 園での思い出
③ 先生方への感謝の言葉
④ 園の発展を願う締めの言葉

これらを1000文字程度、3~5分で読める内容に

まとめます。

 

長くなるすぎると、子供たちだけではなく

大人でも苦痛に感じますので、できるだけ

3~5分ぐらいで話せる長さにしましょう。

 

では、ここからは実際に読まれた謝辞を

簡単にご紹介します。

 

「はじめは慣れない園での生活に泣いている子供の

姿を見ることもありましたが、日々成長し、毎日

たくましく園へ通う姿にとても感動したのを

覚えています。

 

園から帰ってきて、今日はこんなことがあったと

嬉しそうに話す子供の姿に、私も嬉しく思う

毎日でした。」

 

「入園当時は泣いていた我が子に心配し、早めに

お迎えに行ったりと、慣れない園での生活に親子

ともども戸惑っていました。

 

そんな中、見守り、支えてくださった先生方に

とても感謝しています。

 

卒園するまでさまざまな行事で子供たちと触れ

合える機会を作っていただき、家では見ることの

できない子供の成長した姿をたくさん見させて

いただきました。」

 

「入園した頃は泣いていた我が子ですが、毎日

先生方に見守られ成長し、元気に登園する姿に

頼もしく感じる日々でした。

 

上のクラスに上がると、お兄さんお姉さんに

なったと感じるようになり、下のクラスの子供の

面倒を見ていることに感動もしました。

 

ここまで成長した姿を見ることができ、先生方に

はとても感謝しています。」

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

卒園式などのフォーマルな場所での挨拶は

緊張してしまいますよね。

 

あらかじめ挨拶文を考え、まとめておきましょう。

 

自分で何度も読み直し、おかしいところがないのか

確認するのも大切ですが、旦那さんやママ友など

他人に一度読んでもらいアドバイスをもらうと

いいでしょう。

 

挨拶をするのは緊張するとは思いますが、卒園式

というおめでたい日に大役をいただけたことを喜び

ぜひ成功させてくださいね。

 

 

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