今年も忘年会の時期がやってきました。
余興をやりたくないと思っている方も多い
のではないでしょうか。
とくに新入社員や若手は無理やり余興を
やらなければいけないこともあると思います。
どうせやらなければいけないのであれば
簡単にできるものがいいですよね。
ここでは、忘年会の余興についてまとめて
いますので、ぜひ参考にしてみてください。
これはパワハラ？新入社員への一発芸の指示
忘年会の余興で、上司や先輩が新入社員や
若手に余興をしてくれと言うことは多い
のではないでしょうか。
ノリのいい新入社員や若手の場合、難なく
こなして終わらせるといったことができる
かもしれません。
しかし、本当に余興をやりたくない人や
恥ずかしがり屋の人にとってもは、余興を
してくれといわれることは本当に嫌なこと
ですよね。
新入社員や若手に無理やり余興をしてくれ
ということは、パワハラに当たるのでしょうか。
パワハラとは、パワーハラスメントのことで
職務上地位などが高い人が、部下などに対して
立場が優位なのをいいこいとに、業務の適正な
範囲を超え、精神的な苦痛を与えることです。
たとえば、忘年会の余興で自分より地位が下の
者に一発芸を強要した場合は、パワハラに
なることもあるそうです。
たとえば、流行りの芸人がやるような普通の
一発芸の場合、パワハラに当たることは
少ないそうです。
しかし、やるのが恥ずかしいと思うような際どい
一発芸の場合はパワハラに当たることがあります。
とくに気をつけなければいけないのが、周囲も
わかっているくらい恥ずかしがり屋の人に
一発芸を強要する行為です。
本人が嫌がっているのに何回も一発芸をさせた
場合、人権を侵害するパワハラに当たる
可能性があります。
実際にパワハラに当たるかどうか判断が難しい
ですが、部下などに無理な強要はしないほうが
いいということではないでしょうか。
忘年会の余興は、仲間とバンド結成もアリ？簡単にできる曲は？
忘年会の余興でバンド演奏なんていうのは
どうでしょうか？
宴会会場が一体になって盛り上がること間違い
なしです。
次の日から人気者になる！？なんてこともある
かもしれませんね。
では、初心者に人気の盛り上がるバンド曲を
いくつかご紹介します。
・「前前前世」 RADWIMPS
映画の主題歌として知名度の高い曲です。
サビの部分は誰でも知っているのではないで
しょうか。
アップテンポなメロディーが宴会会場を盛り
上げます。
・「天体観測」 BUMP OF CHICKEN
2001年に発売して、今もなお人気のある曲です。
キャッチーなメロディーで、この曲を知らない
人でも体を揺らして楽しむことができるのでは
ないでしょうか。
・「恋」 星野源
ドラマの主題歌として人気になった曲です。
この曲のダンスが流行り、踊れるという人も
多いはずです。
みんなを巻き込んで大いに盛り上がりそうです。
いい加減に忘年会はめんどくさいとお悩みの方！今年の余興はこれで乗り切ろう！
毎年毎年、忘年会が面倒だと感じている人も
多いですよね。
しかも、余興までやらされる…なんて方もいる
のではないでしょうか。
上司や先輩に余興を頼まれて、断って微妙な
空気になるくらいなら、簡単にできる余興を
サッとして終わらせてしまいましょう。
これならやれるかも！？という余興をいくつか
ご紹介します。
・ダンス
練習に少し時間はかかりますが、仲のいい人
だけで集まってやれば練習時間も楽しいかも！？
余興を一人でやるよりは何人かで集まってやれば
一人だけ注目されることもないですし、いい
のではないでしょうか。
・お笑い
少し気持ち的に余裕のある人は、漫才やコントを
してもいいですし、早く終わらせてしまいたい
という人は一発芸がおすすめです。
比較的練習時間もかからないので、余興のために
時間を取られたくないという人にはいいのでは
ないでしょうか。
・手品
忘年会シーズンになれば手品グッズがお店の
目立つところに並びます。
説明書通りにやればいいだけですし、練習も
一人で空いた時間にすることができます。
失敗をするかもしれないと不安な人もいるかも
しれませんが、失敗も笑いに変えて会場を
盛り上げることができますよ。
まとめ
忘年会の余興についてまとめてみましたが
いかがだったでしょうか。
余興を楽しくやれる人にとってはいいですが
余興が苦痛な人にとっては本当に嫌な季節ですよね。
上司や先輩は、部下や後輩に無理やり余興を
やらせるなんてことはやめておきましょうね。
余興をやりたいと思っている人は、バンドなど
少し力を入れて練習してみるとみんなをあっと
驚かすことができるかもしれません。
余興は練習時間も必要になり、思っている以上に
時間を取られてしますこともあります。
自分に合った余興をして、忘年会を乗り切りましょう。
