我が子の初めての遠足。
ちょっと不安だけど、ママなしでお友達と
お出かけできるようになるなんて…
うちの子も成長したのね。
と、ちょっとジーンとしているママさん。
子どもにとって、遠足の中で大切な、あの
“おやつ”を忘れていませんか？
いつもみたいにママがみてあげられないので
持って行くなら食べやすいものが
いいですよね。
例えば…
・「リュックの中でチョコが溶けちゃった！」
・「たくさん粉がついたお菓子だから手も服も汚れちゃった」
・「美味しいけど…大きくてリュックの中でかさばってしまう」
・「袋の開け方を失敗して中身がバラバラに…」
上記なようなことは避けたいですよね。
なので、「溶けない」「汚れない」「かさばらない」
「バラバラにならない」この4つを頭に入れておくと
おやつも選びやすいですし、子どもが嫌な思いを
しないで済みますよね。
ここからは、「人気のおやつ」と「おやつルール」
について紹介していきます。
今どきの幼稚園児が好きなおやつランキングとは！もちろん、財布にも優しいのがグッド
～チョコレート編～
チョコレートは溶けてしまうので遠足には
オススメできないものですが、ビスケットで
覆われているものなら安心。
【パックンチョ】100円前後
ディズニーの絵柄が描かれているクッキーは
なんと300種類も！
いちごとチョコレートの2つの味があるので
好みの味を選べますし、好きなキャラクターが
出てくるかワクワクしながら食べられますよね。
持ち運びが便利な“リトルパックンチョ”は
とくに遠足向きです。
【コアラのマーチ】100円前後
かわいいコアラの絵が描かれているこの
おやつは食べたことがある方も多いのでは
ないでしょうか？
こちらも味はいちごとチョコレート味
そして発酵バターと3種類もあります。
ミニパックやシェアパックもあるので
こちらも遠足のもち運びにいいですよね。
～ラムネ・ガム編～
森永製菓【ラムネ】70円
シュワシュワしたあの感覚がクセになる
ラムネ。
ママたち世代にもありましたが、今でも
愛されているおやつの1つのようです。
小さいビンのかたちをしたプラスチックに
入っているので、持ち運びには安心
ですよね。
たくさん入っているのでお友達とのシェアも
しやすいですよ。
【ぷっちょ】100円前後
子どもに大人気のぷっちょは、いろんな味が
あるので、選ぶのも楽しいですよね。
1ケースに10個も入っているので、お友達と
のおやつ交換にもピッタリ。
チューイングガムなので最後まで食べきれる
のは、ゴミが出なくて嬉しいポイント。
【すっぱいレモンにご用心】30円
3個中1つは、と～っても酸っぱいガムが
入ったガム。
ゲーム感覚でお友達と食べられるのは
楽しいですよね。
本当に酸っぱいので、酸味が苦手な子は
注意です。
～スナック編～
【じゃがりこ】150円前後
スティックタイプのスナック菓子の代表と
言えばじゃがりこですよね。
子どもはもちろん、大人もファンは多いはず。
こちらもいろんな種類の味がありますし
タイミングが良ければ期間限定に
出会えることも。
遠足に嬉しいチャック付きタイプもあるので
全部食べきれなくても大丈夫ですよ。
その遠足のおやつ、みんなに配ることできますか？遠足おやつのルールを教えて！
幼稚園によっては、園側があらかじめおやつを
用意しているところも。
昨今のアレルギーの問題もあり、お友達同士の
おやつ交換を禁止しているところもるようです。
また、ガムやアメ、チョコは禁止している
園もあります。
・ガムとアメは時間内に食べおわらない可能性が
あるため。
・棒つきのアメの場合、転倒した時にけがの恐れが
あるため。
・チョコは服や口などが汚れてしまうため。
・アメとチョコはリュックの中で溶けて食べられ
なくなってしまう可能性があるため。
いろいろとルールがありますね。
ママたちの時代はここまでルールがありましたか？
でも、このルールをみんなが守れば、遠足も
きっと楽しく過ごせますよね。
おやつの買い出しを行く際は、園にしっかり
ルールを確認してからにしましょう。
まとめ
ママたちの時代は駄菓子を買う人が多かったと
思いますが、今はいろんなおやつが出ている
ので、子どももいろんなものを選ぶのですね。
今はアレルギー問題があり、お友達と交換する
ことができないこともありますが、自分の
子どもが食べきれるおやつを、一緒にチョイス
することが大切だと思います。
いろんなおやつと比べて、お子さんに
ピッタリなものが見つかるといいですね。