5月は母の日、6月は父の日があります。
日頃の感謝の気持ちをプレゼントなどに込めて
贈る日ですが、みなさんは母の日、父の日は
きちんとしていますか？
感謝の気持ちを伝える日だとはわかっていても
改めてプレゼントを贈ったりするのがなんだか
嫌だという方もなかにはいるのでは
ないでしょうか？
贈り物をやめたらその後の関係が悪化したりする
のでしょうか。
気になる近年の母の日事情について調べてみました
ので、母の日の贈り物をやめたいと思っている方は
ぜひご覧になってみてください。
母の日に連絡なし！贈り物もなし！その後の関係に影響はある？
母の日に「ありがとう」の感謝の連絡もしない
贈り物もしないという方はどのくらい
いるのでしょうか？
母というのは、母の日にプレゼントを貰えなくても
いい、元気に自分のことを一生懸命頑張って
いてくれればという方も多いです。
欲を言えば、母の日に一言「ありがとう」と感謝の
言葉をもらえれば、それだけでいいという方もいます。
しかし、実際のところ、本音はどうなのか
調べてみました。
小さい頃は、肩たたき券とかお手伝い券などを
贈っている子も多いようです。
ある程度大きくなると、お小遣いを使って
ちょっとしたプレゼントを贈る子もいます。
自分で働いて収入を得ると、それなりのプレゼントを
母親に贈る方もいますが、一人暮らしなどをしている
と自分の生活で精一杯で母の日にプレゼントを贈る
余裕がないという方もなかにはいるようです。
小さい頃はささいなプレゼントでもくれていたのに
だんだんと親元を離れていくと、母の日を忘れて
いるのか、余裕がないのか連絡もなくて贈り物も
ないとなると、母の気持ちは寂しさで
いっぱいになるようです。
これが原因で親子関係が悪くるようなことは
ありませんが、連絡もないとなるとすこし複雑な
気持ちになるのが母親の本音です。
プレゼントを贈る余裕がなくても、母の日に
「ありがとう」の一言でもいいのでメールなどを
して日頃の感謝を伝えるのがいいのかも
しれませんね。
初めての母の日に何もないのは普通？近年の母の日事情を探ります！
ここでは、結婚して初めての母の日について
お話したいと思います。
結婚すると旦那さんのお母さん、つまり
義理のお義母さんがいますよね。
結婚して初めての母の日に、義理のお母さんに
何もしないのはありなのでしょうか？
自分を産んで育ててくれたお母さんに、母の日に
何もしないという方は少なくはないです。
しかし、これが義理のお義母さんとなると何も
しないわけにはいかないと思う方が多いようです。
今後の嫁・姑の関係を良好にするためにも
日頃の感謝の気持ちは言葉と贈り物で
伝えたほうが良さそうです。
お義母さんによっては、母の日に何もして
くれなかったお嫁さんについて息子に尋ねて
みたり、お嫁さんに直接なぜ母の日に何もして
くれないのかと聞いてくる方もなかには
いるようです。
逆に、近年のお姑さんはお互い気を使いたくない
からと、お嫁さんに母の日や誕生日などの行事に
プレゼントなどの気遣いはいらないという
方もいます。
母の日や誕生日などにプレゼントを貰えば
行事などのときに自分も何かしなくては
いけないからという理由だそうです。
相手の好みなどを十分に把握していれば
プレゼント選びも困りませんが、離れて
暮らしていたり、なかなか交流のない関係
だとプレゼント選びもお互い困ってしまい
ますよね。
母の日に何か贈り物をするかどうかは、嫁・姑の
関係性などに合わせて決めるのがいちばん
いいのではないでしょうか。
ただ、贈り物はしないからと連絡もなにもない
というのは避けたほうがいいかもしれません。
母の日には、「ありがとう」の手紙やメールを
送って、感謝の気持ちは伝えましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
小さい頃はささいなプレゼントを贈っていた人も
多いと思いますが、大人になるにつれ、自分の
ことで精一杯で母の日の贈り物は何もできない
という方もなかにはいるのではないでしょうか。
しかし、日頃からお世話になっている
お母さんです。
感謝の気持ちを込めた「ありがとう」の
一言は伝えるようにしましょう。
