髪はおろす?それともあげるべき?入社式の気になるマナーをご紹介!

髪はおろす?それともあげるべき?入社式の気になるマナーをご紹介!

就職おめでとうございます!

 

まもなく入社式があるということで緊張

されている方も多いのではないでしょうか?

 

入社式はほとんどの方がスーツで参加する

ことと思いますが、スーツをはじめ、入社式では

身だしなみに気をつけなければいけません。

 

ここでは、入社式に参加する際に気をつけてほしい

髪の色、ピアスについてまとめてみました。

 

「だらしのない人」と思われないためにも、これを

読んで身だしなみをしっかり整えて入社式に

備えましょう。

 

入社式の髪色レベルはどこまで許容?経験者の声をまとめました

 

学生時代に髪を明るく染めていた方も、卒業して

就職するにあたり髪の色を暗くしなければ

いけないことが多いです。

 

とは言っても、真っ黒に染めるのは少し抵抗

あるという方もいらっしゃいますよね?

 

では、どのくらいの明るさの髪色であれば

相手に好印象を持たれるのでしょうか。

 

社会に出て働くようになると、上司や先輩

取引先の相手など目上の方と接する

機会が多くなります。

 

取引先の相手などに、どのくらいの髪色だと

好印象かと尋ねると、半数の人が「黒い髪」

答えるそうです。

 

次いで「どんな色でも構わない」「暗めの茶色」

という結果になっています。

 

「黒い髪」はなんとなくどのくらいの髪色か

ピンとくる方も多いでしょうが、「暗めの茶色」

言われると曖昧で、捉え方によっては人

それぞれのような気もしますよね。

 

実は、「日本ヘアカラー協会」という団体が

推奨している髪色があるのですが、その髪色は

「レベル」によって分けられています。

 

日本ヘアカラー協会が推奨しているレベル

「6レベル」「7レベル」「8レベル」

なっています。

 

数字が小さくなっていくほど暗い色になって

いくのですが、真ん中の「7レベル」だと染めて

いるのか染めていないのか分からない

ぐらいの髪色です。

 

ちなみに、「5レベル」が日本人の黒髪の色

されています。

 

曖昧になりがちの髪の色味ですが、企業によっては

レベルがいくつまでとはっきり決まって

いるところもあります。

 

就職する会社でとくに決まった髪色がないので

あれば、6~8レベルを目安に染めると

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良いと思います。

 

ヘアサロンに行って髪色を相談するときに

どのくらいのレベルの髪色にしたいのか

美容師さんに伝えるとそのレベルの

色味で染めてもらえますよ。

 

また、髪の長さが肩よりも長い髪である場合は

一つに束ねるようにしましょう。

 

束ねる位置はあまり高くなりすぎないように

気をつけてください。

 

お辞儀をしたときに髪がバサッと顔にかかると

印象が悪くなります。

 

前髪も長い場合は、黒いシンプルなヘアピンなどで

止めるのがマナーです。

 

入社式のピアスは控えるべき?女性の正しい入社式マナーとは?

 

職種にもよりますが、最近、服装自由・ピアス

OKという会社も少なくはありませんよね。

 

仕事中もおしゃれに気を使いたいという女性の

気持ちもわかりますが、入社式にピアスを

着用するのはどうなのでしょうか?

 

結論から言うと、入社式にピアスは控えたほうが

いいでしょう。

 

新入社員が入社式からいきなりピアスをしていると

印象が悪くなる可能性もあります。

 

では、翌日の出社からOKなのかと言うと

そうでもありません。

 

ピアスOKの会社なのにと思う方もいるかも

しれませんが、しっかりと仕事を覚える

までは控えておきましょう。

 

仕事もまだ覚えられていないのにおしゃれを

していると「まだ仕事も覚えていないのに」

ピアスをしていることを悪く言われる

可能性もあります。

 

職場でもおしゃれに気を使っていたいのであれば

ある程度仕事も覚えて、職場に馴染んで

からの方が無難です。

 

とは言っても、会社には仕事をしに言っている

わけですので、大ぶりの派手なピアス

避けたほうがいいでしょう。

 

会社ではさりげないおしゃれを楽しむことを

おすすめします。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

会社ではいろいろと風紀に関しても決まり

ごとがある場合もあります。

 

何も決まりごとがない場合でも、社会人として

恥ずかしくないような身だしなみを心がける

ことが大事です。

 

とくに、入社式ではこれから一緒に働く先輩や

上司などと顔を合わせることもありますので

身だしなみには気をつけて、相手に好印象を

与えられるような格好にしましょう。

 

 

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