ホワイトデーというと、バレンタインデーに
女子からチョコレートをもらった男子が
お返しをする日。
好きな男子に告白し、両思いであれば
ホワイトデーに何らかの反応が。
両思いだったら、ホワイトデーを待たずに
お付き合いに発展すると思うのですが
女子は朝からドキドキの1日、それはホワイトデー。
令和今ドキ中学生の違いを紹介します。
ホワイトデーの今昔 現在のホワイトデーの扱いとは？
ホワイトデーおよびバレンタインデーは
チョコレートなどのプレゼントを贈ったり
お返しをし、好きな異性に告白をする日と
いうものでした。
しかし、平成から令和に生きる若者たちの中では
そういう認識ではなくなってきているようです。
「友チョコ」それは、異性だけではなく、同性の
友人にもチョコレートなどのお菓子を贈り合うという
すっかりおなじみになった習慣です。
バレンタインデーには、友チョコをやり合いながら
わいわい過ごしますが、以前から影が薄かった
ホワイトデーは、より一層影が薄くなっています。
バレンタインデーやホワイトデーは、異性に告白する
きっかけになる日とは思いますが、その日と決めれば
いろいろな準備ができますし。
ですが、告白する自分のタイミングがあります。
もたもたしていて、誰かに先を越されてしまったら
悔しいですし1年は長く、わざわざその日にこだわる
必要はありません。
バレンタインデーは節句や二十四節気ではありませんが
すっかり年中行事になっています。
中学生でもできる、かわいい・かっこいい友チョコのお返し方法
女子同士の友チョコのお返しだったら、かわいくし喜んで
もらいたいですよね。
やはり、チョコレート、スイーツにはスイーツ返しです。
かわいいスイーツを、手作りでもいいですし
売っいるものでもいいです。
返すときには、かわいくラッピングしてお返し
しましょう。
ラッピング材は、100円ショップにも置いています
ので、それで飾れば何倍増しかになります。
「男子から女子へのお返しの場合」
好きな女子へのホワイトデーのお返しならば
めちゃくちゃかっこつけて渡すのもいいですが
義理チョコ＝友チョコの場合だったら
あまりかっこつけても失笑です。
その場合はにぎやかにやったほうがいいかも
しれません。
どんな渡し方が人気？今ドキ中学生のホワイトデー事情！
今では、本命チョコより友チョコが主流と
紹介しました。
バレンタインデーに友チョコを贈り合うため
若者たちの間では、わざわざ1ヶ月後の
ホワイトデーにお返しをする、という
行事はなくなりつつあります。
友チョコとして配られるものは、大量生産
できるもの。
トリュフやブラウニー、マカロンなんて難し
そうですが、簡単に生産できるようです。
その友チョコですが、どこら辺まで配れば
いいでしょうか？
「あの子にあげるのだったら、あの子にもだな」
など、人間関係の悩みが出てきます。
甘いものが苦手な女子もいるでしょうし、面倒くさいと
思っている子もいるでしょう。
そういった場合、今ドキの中学生をはじめとする
若者たちは、LINEの投票機能というのを使います。
中年は、そんな機能があることすら知りませんでした。
投票機能は、LINEグループのメンバーにアンケートを
とれる機能です。
例えば、「遊びに行くのいつがいい？」とか
「どこに遊びに行く？」など。
選択肢をいくつか用意し、グループメンバーに
選んでもらいます。
「友チョコ欲しいひと！」とアンケートをとれば
欲しい人だけに配ることができます。
そんなことができるのだと感心しますが
非常に合理的ですね。
TwitterなどのSNSを使ったりもするそうですよ。
まとめ
中学生や若者たちの間では、ホワイトデーは
バレンタインデーのおまけというか
もうあまり存在意義もないようです。
時代は変わり、本命チョコで告白するより
友チョコを大量生産して、友たちと友情を
温めるほうが大事になっています。
これには賛成です、友達は大事ですので。
大人たちも、若者たちのように柔軟でありたいと
思います。
