バレンタインは女性も男性もドキドキしますよね。
男性はいくつチョコが貰えるのかとそわそわする
方もいるのではないでしょうか？
バレンタインの日にバイトのシフトに入っていれば
女性からチョコを貰うタイミングがあるかも
しれません。
その場合はホワイトデーにお返しをしたほうが
いいのでしょうか？
気になる、バレンタイン事情について
まとめてみました。
また、義理チョコと本命チョコの違いについて
女性の本音もご紹介していますので、ぜひ
ご覧になってみてください。
結局、義理チョコと本命チョコの違いとは？女性の本音は？
2月14日のバレンタインデーは、女性が男性に
チョコレートを渡して気持ちを伝える日です。
しかし、最近では普段お世話になっている人に
ちょっとしたお菓子やチョコレートを贈るのが
当たり前になってきています。
ということは、義理チョコを貰う機会も増えて
きているということです。
では、女性は義理チョコと本命チョコをどの
ようにして区別しているのかというのが
気になるところですよね。
義理チョコと本命チョコの違いがわかれば
自分が貰ったチョコがどちらなのか区別
することがきるかもしれません。
バレンタインチョコについて女性の本音を
まとめてみました。
【義理チョコ】
女性が義理チョコを渡す場合は、複数の
男性に渡している場合が多いです。
ということは、ひとつの義理チョコに
かける値段を抑える傾向にあります。
スーパーなどで売られている500円前後の
チョコであれば、義理チョコでしょう。
しかし、あまりに安いものを渡すのは嫌だと
いうことで、少し高級そうに見えるものを
贈る女性もいるのでわかりにくいかも
しれません。
義理チョコの相場は社会人で1000円以下と
なっています。
なかには、誤解されたくないからと明らかに
義理チョコとわかるようなチョコを渡して
いるという女性もいます。
【本命チョコ】
本命チョコは気合いを入れて準備する
女性がほとんどです。
値段はもちろん、パッケージから中身まで
とことん吟味します。
本命チョコには有名なお菓子メーカーを選ぶ
女性が多く、百貨店や通信販売で購入する
傾向にあります。
また、本命の男性にバレンタインを渡すときは
チョコだけでなく、もうひと品プラスして
渡す女性もいるようです。
これにメッセージカードが付いていれば
本命の可能性は高いでしょう。
ちなみに、本命チョコの相場は、社会人で
2000円～3000円となっています。
現代のバレンタイン事情！職場のバレンタインは迷惑行為？
バレンタインの日には女性が男性にチョコレートを
渡す姿が多く見られましたが、最近は
どうなのでしょうか？
実は、職場でのバレンタインはない方がいいと
考える方が、女性男性ともに6～7割程度
いるようです。
女性側の意見では、「金銭的な負担が大きくなるから」
「選ぶのが面倒」「どこまで配ればいいのかわからない」
といったものがあります。
男性側の意見では、「お返しを考えないといけないから」
「チョコを貰うと面倒」といったものがあります。
女性も男性も、「面倒」「お金がかかる」といった
意見が多いようで、とくに男性の場合、バレン
タインのチョコの2倍以上の金額がお返しにかかって
しまうので金銭的に負担が大きくなるようです。
一方、職場でもバレンタインあげたい、貰いたい
という人は、「日頃の感謝の気持ちなので渡したい」
「貰えれば嬉しいから」という意見があります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
やはり、女性は本命チョコにかなり力を
入れているようですね。
有名メーカーの高級なチョコ、もしくは
手作りのお菓子などを貰った場合は本命の
可能性が高いでしょう。
職場でのバレンタインですが、ない方が
いいと思っている方が半数以上を占めています。
とは言え、貰うと嬉しいと思っている男性は
多いのではないでしょうか？
義理チョコでも本命チョコでも、バレンタインを
貰えば男性はお返しをするのがマナーになります。
面倒だったり、金銭的負担はかかりますが
ホワイトデーには女性にお返しをしましょう。
